「パリでため息」

日本語の表現の中で、「ため息」はどちらかというとネガティブな感情表現に使われる事が多いですよね。「ため息をつく」とか「ため息をもらす」という様に。

でも感動を表現する「ため息」もあります。そう、「ため息が出るくらい素晴らしい」、「その美しさに思わずため息」と言いますよね。私は、「ため息が出る」出来事に出会える事、そしてその気持ちをとても大切に思っています。そこから色々な事を教えられ、私も頑張ろう、という気持ちになるものです。

私のパリでの職業生活、家庭生活の中で出会った、色々な「ため息の出る」エピソードを紹介して頂きたいと思います。拙いエッセイの数々ですが、みなさんがフランスの様々な顔を発見して下されば嬉しいです。

1 「プロ」の仕事にため息 −Marché des Batignolles

2 プリマドンナのため息 -キモノは羨望の的-

3 偏見と戦う少年にため息 -人種の壁:次世代の奮闘に期待-

4 素晴らしい家庭教育にため息 -敬意に国境は無い!-

5 「オバサン」と呼ばせない文化にため息 -「マダム」は自立した性への尊称

6 かけがえのない贅沢にため息 - お祖母さんの家具ときもの -

7 日仏「おもてなしの心」にため息  - ホームパーティーと茶の湯の精神 -

8 女達の背中を押してくれる男達にため息 -「いち抜けた!」と言える社会

 

 
   

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